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地方公務員災害補償基金群馬県支部
地方公務員災害補償制度とは
地方公務員災害補償制度は、地方公務員の公務上の災害(負傷、疾病、障害、死亡)又は通勤による災害によって生じた損害を補償し、必要な福祉事業を行うことにより、被災職員及びその遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする制度です。
地方公務員災害補償基金は地方公務員災害補償法によって設置された法人で、被災職員の所属する地方公共団体に代わって補償を行う機関です。東京に本部があり、各都道府県及び指定都市に支部が置かれています。
災害の発生防止に努めましょう!
公務災害の発生原因は、注意不足やあせり、不安、知識不足、訓練不足などからくる判断や行動の誤りによるものがほとんどです。
職員の方は、ご自分の職務においてどのような災害が発生しやすいかをあらかじめ把握しておき、災害が起こらないよう注意して職務にあたりましょう。
また、公務災害担当者の方は、職員の災害防止に対する意識向上に取り組むとともに、万一災害が発生した場合は、実際に発生した事例の教訓を被災職員のみにとどめず、広く職員間で共有し、安全管理を徹底することで、全体の公務災害発生の抑制につなげましょう。
指定医療機関一覧
様式一覧
認定請求や療養補償請求などに必要な書類の様式がダウンロードできます。
支部からのお願い
認定請求等にあたって、支部からお願いしたい事項を掲載しています。
Q&A
当支部によくいただくご質問、お問い合わせについて掲載しています。
Q&A(被災職員・所属向け)
Q&A(医療機関向け)
公務災害・通勤災害のしおり
公務災害・通勤災害の考え方や、災害が発生した際の手続き等の概要をまとめた冊子です。
公務務災害・通勤災害のしおり (PDF:1.06MB)
地方公務員災害補償基金
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