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ぐんま国際アカデミー 2年 土屋 海友
渡辺ファーム
長谷川のうえんの次に、わたなべファームをしゅざいしました。ここは、会社けいえいからのうぎょうにきりかえた新しいのうかです。さいしょに行った長谷川のうえんではしぜんのうほうについて学びましたが、ここには大きくてりっぱなビニールハウスがたくさんありました。まどが自動であけしめできておんどやひかりがちょうせいできるさいしんのビニールハウスです。あたらしいやりかたが注目されて、外国からしさつがきたりしたそうですが、大雪でハウスがこわれてしまったり、くろうもたくさんあったそうです。そのたびに家族で力を合わせて乗りこえたとわたなべさんは教えてくれました。わたなべさんとむすめさんはやさいソムリエのしかくをもっていて、アイディアをいかして、ジャムやジュースなどのかこうひんも力を入れているそうです。とくになす、赤しそ、ブルーベリーで作るむらさきのジュースが人気商品でアントシアニンという色そが体にいいそうです。やさいは、たくさんとれるとねだんが下がってしまいますが、かこうひんはねだんがあんていしているからいいとわたなべさんはおしえてくれました。
そのジュースにも使うブルーベリーを、ぼくはここではじめて生でたべました。あまずっぱくてとてもおいしかったです。なすも、しゅうかく体けんをさせてもらいました。なすは、セツボクという二しゅるいの木をつなぎ合わせる方法でびょうきに強く、長くしゅうかくができるようになるそうです。ここでは一本の木から百このなすがとれ、畑には六千本の木があるので、六十万こもとれるそうです。ぼくは、はながついたかおのようななすを見つけてうれしかったです。もらったなすはカレーにしておいしくいただきました。
自ぜんとのたたかいはきびしいけれど、のうかの方と自ぜんのめぐみにかんしゃします。