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公益財団法人日本食肉消費総合センターのポスター
令和4年6月15日、県内の農場において豚熱(CSF)の患畜が確認されました。豚熱(CSF)は、豚やイノシシの病気であって、人に感染することはなく、また、感染した豚の肉が市場に出回ることはありません。仮に豚熱(CSF)に感染した豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません。
公益財団法人日本食肉消費総合センターのポスター(PDFファイル:626KB)
豚熱(CSF)は、豚とイノシシの病気です。人には感染しません。
内閣府食品安全委員会の見解によると、豚熱(CSF)にかかった豚やイノシシの肉や内臓を食べても、人体には影響ありません。
豚は、法律に基づき、全頭、都道府県等のと畜検査員(獣医師)が異常や疾病がないか検査し、合格したものだけが市場に流通することになっています。豚熱(CSF)にかかった豚の肉や内臓が市場に流通することはありません。
食品の安全に関する相談がある場合は、食の安心ほっとダイヤル(群馬県食品・生活衛生課)に御連絡ください。