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共愛学園小学校 1年生 出浦 葵凰
こんにゃくパーク
「こんにゃくはカメレオン?」けんがくのさいごにたべた、たくさんのこんにゃくりょうりはどれもおいしくて、こんにゃくからできているとはおもえないほどでした。
なまのおいもでは、たべることができないこんにゃくいもだけど、かこうすると、しょくざいにへんかして、どんなりょうりにもへんしんできるこんにゃくは、おいものカメレオンです。
わたしは8月19日、かぞくでこんにゃくパークこうじょうをけんがくしました。
たくさんの人がこうじょうのけんがくでならんでいました。
はじめに、こんにゃくいもをべんきょうしました。7しゅるいあり、日本でせいさんされるいもの92%がぐんまけんでつくられていること。「ぐんまけんはこんにゃくけん」だとおもいました。
こうじょうでは、一年かんに500しゅるいいじょう、いちにちに80まんしょくのこんにゃくせいひんをつくっています。けんがくしたこんにゃくのゼリーゾーンと、しらたきゾーンでは、やすむことなくきかいがうごいています。その中でも、おでんなどにつかわれている「こむすびこんにゃく」のきかいは、目がくぎづけになりました。おがわのようにながれてきたこんにゃくが、くるっときかいのうごきですうっとむすばれるのです。きかいはせいかくに、きれいにおなじむすびをつくります。
でもどんなにきかいがゆうしゅうでも、さいごは人の手でていねいにパックにいれられます。きかいのはやさにあわせていれる人のさぎょうはさすがです。また、さぎょうする人のえいせいチェックはとてもきびしく、しょくのあんぜんがまもられていました。
「食の安全・安心五つ星」のかんばんがとてもかがやいているとおもいました。