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2017年9月1日から、国産の全ての加工食品の重量割合1位の原材料の原産地を義務表示の対象とする新たな表示制度がスタートしました。これを受け、全国に先駆けて、群馬県では「食品表示に関するパネルディスカッション」~加工食品の原料原産地表示制度について~を開催しました。
平成29年11月28日(火曜日) 午後2時~4時半
高崎市総合保健センター 2階 第1会議室
講師 (一社)FOOD COMMUNICATION COMPASS
代表 森田 満樹 氏
群馬県 健康福祉部 食品・生活衛生課
補佐(監視指導・表示対策係長) 砂長 千晶
93名
(一社)FOOD COMMUNICATION COMPASS 代表 森田 満樹 氏の基調講演及び群馬県からの情報提供の後に行ったパネルディスカッションは、食品表示に携わる大学教員、食品事業者(製造・販売)、消費者、行政の代表をパネリストとし、会場からも意見や質問が出され、充実した意見交換の場となりました。
基調講演する森田 満樹 氏
パネルディスカッションのようす
参加された方のアンケート調査では、以下のような感想をいただきました。
今後も食の安全に対して興味・関心を持っていただけるよう、県民の皆さまのニーズに合ったセミナーを開催してまいります。