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下山 麻鈴(桐生市)11歳
◆大好きな卵焼きを大好きなアンパンマンに食べさせたい!という思いから描きあげました。「アンパンマン!あつあつできたて特製たまご焼きを、どうぞ召し上がれ!!」
籾山 小春(桐生市)12歳
◆おいしいねぎを大好きな卵焼きにいれました。みんなにも下仁田葱のおいしさがしみ込んだ卵焼きを食べてほしい。
中村 ななみ(前橋市)18歳
◆お母さんがいつも朝ごはんにおにぎりを作って売れるので感謝の気持ちを込めて「いつもありがとう」と伝えたい。
櫻井 充子(前橋市)80歳
◆各家庭の味で暖たかい家庭を作ってほしいので
市川 みさ子(前橋市)77歳
◆昔の人々は薬草としても使われてきた七草を上手に使って胃を休める事を考えた。とても素晴らしい和食文化だと思ったので。
宇野 篤子(伊勢崎市)63歳
◆大晦日の夜に半分鮭を残し、元旦に食べる年取り魚。祖母から母から教えてもらったことを子供、孫へと伝えていきたい。
石川 恵美(伊勢崎市)58歳
◆お料理1つ1つに意味があり、五穀豊穣や家内安全を願うおせち料理、、、最近は食べない人もいるそうですが、、、皆で新年を祝いお節料理にこもる願いおもい食べる日本の伝統を伝えていきたい大切にしていきたいと感じる。
清水 春江(玉村町)69歳
◆「節分」いわしの頭を焼いて、ひいらぎの木にさして玄関に飾ります。隣近所からは豆まきの声が余りきこえなくなってきていますが、代々続けたい行事です。
岡田 静子(高崎市)76歳
◆もうすぐ3月 ひなまつり。この歳になって、子供の頃を思い出します。母が作ってくれた質素なのりまきだけど、とてもおいしかったです。あの味は忘れられません。昔は、どのお宅でも自分の家で作った物です。スーパー等は無く、買って食べる時代では無かったですからね~
佐藤 悦子(渋川市)67歳
◆家族そろっておいしいものを食べて健康で過ごせたらと思います。
田代 東代(前橋市)73歳
◆喰積(くいつみ)にさし色入れる松葉かな
柴崎 雅子(前橋市)69歳
◆母から教えてもらった味を娘や孫達に伝えて行きたい
※崎のつくりは、立に可
清水 みどり(前橋市)73歳
◆母から子に伝えたい思いから
野尻 文子(高崎市)79歳
◆子供の頃、母からのり巻きの作り方を教わり、今は私が子ども達に時々作っています。
糸井 志帆(太田市)13歳
◆日頃の和食も好きですが、私が好きなのは、日本の四季、季節を知らせてくれる和食が好きです。この絵手紙の中では、睦月(1月)はおせち料理、如月(2月)は恵方巻、弥生(3月)はちらし寿司にしました。日本の行事とともに味わえるこのような和食文化を、これからも大切にしていきたいです。