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令和3年9月5日(日曜日)に開催を予定していた「夢を持つ女性のための交流会」は、「自分の店を持ちたい」「活動範囲を広げたい」「仲間がほしい」など夢や目標を持つ女性向けの交流会です。
今回は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、対面方式による開催を取りやめ、講義を中心に、動画を配信することにいたしました。
本動画では、自ら起業して活躍し続ける講師から、設立への想いやこれまで苦労したこと、いつも大切にしていることなどをお話しいただきました。
夢を実現するヒントになるのではないでしょうか。ぜひ、ご視聴ください。
講演の様子
令和3年度とらいあんぐるんサロン「夢を持つ女性のための交流会」(YouTube)<外部リンク>
群馬県(経営支援課、ぐんま男女共同参画センター)、日本政策金融公庫
いわゆる医療的ケア児への支援は、今後もますます必要とされてくるかと思います。
訪問看護からスタートして、医療的ケア児の育ちの場所を作る必要性を感じての多機能型事業所の立ち上げ、と展開されていらして、今後おそらく利用児さん達が就学という壁に当たる姿をご覧になることになるのではないかと推察いたします。
医療的ケア児の就学について、NPO法人や事業所として、何かしらの支援等、ご検討されていること、あるいは、野口さんのお考えをうかがえたらと思います。
ご質問ありがとうございます。ご質問の通り、医療的デバイスを使用しながら成長をしていく子供たちにはライフステージの変化に伴い、生活する場が変わってきます。会社の方では「生活介護」をはじめ18歳以上でも受け入れられる体制を作りました。NPOの方では、「“頑張ること”が当たり前の子育て」から「“頑張りすぎない”子育て」が当たり前の世の中にしたいなと今、大きなプロジェクトを考えています。今後とも見守っていただきご支援賜れましたら嬉しいです。
0からスタートする時に、どのようにして人との繋がりを作っていきますか?
もし、ご自身の今までの実績がなかったなら、どこで人と繋がると思いますか?
ご質問ありがとうございます。私が高校卒業後上京した際には誰も知っている人はいませんでした。そして群馬県に縁あってお嫁に来ましたがとても孤独で不安でした。SNSのつながりもよい時もありますが、私はリアルなつながりを特に育児、仕事面では大事にしています。創業塾や近くの商工会議所など勇気をもって出かけてみると私はよいと思います。自分で思っていた以上に支援は充実していると感じました。
※質問の受付は終了しました。たくさんのご視聴、ありがとうございました。