ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 教育委員会 > 令和7年4月1日現在の群馬県内における公立学校施設の耐震改修状況について

本文

令和7年4月1日現在の群馬県内における公立学校施設の耐震改修状況について

更新日:2025年12月11日 印刷ページ表示

令和7年4月1日現在の群馬県内における公立学校施設の耐震改修状況は、次のとおりです。

1 校舎等の耐震化

(1)調査対象

  • 非木造:2階建て以上又は延べ床面積200平方メートル超の建物
  • 木造:3階建て以上又は延べ床面積500平方メートル超の建物

(2)調査結果

校舎等の耐震化(非木造)
学校種別 全棟数 耐震性がない棟数 耐震化率
幼稚園 39 0 100.0%
小中学校 1,822 0 100.0%
高等学校 826 0 100.0%
特別支援学校 155 0 100.0%

2 屋内運動場等の吊り天井等の落下防止対策

(1)調査対象

屋内運動場、武道場、講堂、屋内プールのうち、高さ6メートルを超える吊り天井等、又は水平投影面積が200平方メートルを超える吊り天井等を有する建物

(2)調査結果

屋内運動場等の吊り天井等の落下防止対策
学校種別 全棟数 吊り天井を有する棟数 吊り天井を有していない棟数 吊り天井等の落下防止対策実施率

対策未実施の市町村等

(完了予定年度)

対策実施済みの棟数

(吊り天井・照明・バスケットゴールの全てについて、落下防止対策を実施したもの)

対策未実施の棟数

(一部未実施を含む)

幼稚園 1 0 0 1 100.0%  
小中学校 505 5 1 499 99.8% 安中市1棟(令和7年度)
高等学校 148 9 0 139 100.0%  
特別支援学校 29 1 0 28 100.0%  

3 屋内運動場等の吊り天井等以外の非構造部材の耐震点検・耐震対策

(1)調査対象

建物の構造体以外の、天井材、窓ガラス、内装材、外装材等(屋内運動場等の吊り天井、照明、バスケットゴールを除く)

(2)調査結果(群馬県全体)

屋内運動場等の吊り天井等以外の非構造部材の耐震点検・耐震対策
学校種別

全学校数

A

耐震点検実施校数

B

うち、学校設置者(専門家)による点検実施校数

C

耐震点検実施率

D=B/A

耐震対策実施校数

E

耐震対策実施率

F=E/A

幼稚園 37 37 28 100.0% 27 73.0%
小中学校 445 445 405 100.0% 224 50.3%
高等学校 65 65 65 100.0% 62 95.4%
特別支援学校 25 25 25 100.0% 24 96.0%

注1)耐震点検・耐震対策は、「学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブック(平成27年3月改訂版及び平成31年3月追補版(ただし、ブロック塀の項目を除く)文部科学省)」に基づき、実施することとされています。
注2)耐震点検とは、学校教職員等又は学校設置者(専門家)による点検をいいます。
注3)耐震対策実施とは、注2)のうち、学校設置者(専門家)による耐震点検の結果、耐震対策が不要又は完了したことをいいます。

令和7年度公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査の結果について:文部科学省<外部リンク>


新型コロナウイルス感染症関連情報