本文
群馬県立高崎北高等学校 1年 桑原 菜緒
(「桑」は「卉に木」ですが、機種依存文字のため「桑」と表記しています。)
(作品説明)
私はいじめというものは、色々な人が色々なことに気づかなかった結果起こるものだと考えています。辛い思いをしてる人がいること、その人から目を逸らしていること、そういう思いをしている人がいては何も楽しめないということなど、そういった事に気づくことができればいじめもなくなるのだと思います。
群馬県立松井田高等学校 3年 山崎 妃菜子
(「崎」の「大」のところは「立」ですが、機種依存文字のため「大」と表記しています。)
(作品説明)
第三者に「私の勇気があの子の助けになるはず」と思うきっかけになってほしいという願いを込めて表現しました。また、目をひくポスターにしたかったのでカラフルに塗りました。
高崎市立高崎経済大学附属高等学校 1年 西澤 渚月葉
(作品説明)
いじめられている子のくるしみや、なやみを糸にたとえました。暖色を使うことで、温かさを表現しました。
高崎市立高崎経済大学附属高等学校 2年 奥木 理子
(作品説明)
友達やクラスメイト、あるいは先生や家族など、力になってくれる人たちがそばにいることに気づいてほしいという思いで描きました。1人で悩まず、誰かに頼ることがいじめをなくす近道だと思います。
高崎市立高崎経済大学附属高等学校 2年 新谷 日菜子
(作品説明)
相手を傷付けてしまった後になって自分の言った事に気付いた女の子の絵です。言ってしまってからでは遅いので言う前に「これを言ったら相手はどう思うか。」ということについて考えてもらいたいです。