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平成26年8月19日(火曜日)
県庁24階 教育委員会会議室
山田浩史委員長、坂本壽枝委員長職務代行者、清水和夫委員、天田清之助委員、吉野勉教育長
群馬県立女子大学教授、東京福祉大学教授
萩本勝美教育次長、田村充教育次長(指導担当)、宮内伸明総合教育センター所長、関隆之総務課長、吉澤幸夫管理課長、三田功福利課長、松本昭彦学校人事課長、野村晃男義務教育課長、鵜生川隆之高校教育課長、須藤隆特別支援教育室長、下田明英生涯学習課長、洞口正史文化財保護課長、高橋紀幸健康体育課長、内田善規総務課次長、小林謙五総務課補佐(行政係長)、高橋悠司総務課主任
午後1時、委員長、教育委員会会議の開会を宣す。
傍聴人は3名であることを報告
委員長、眞保委員から欠席の届出があったことを報告
委員長が今回の会議の会議録署名人に坂本委員を指名
教育委員会の主要行事日程及び次回定例会議の日程について、委員長が説明
議案審議に先立ち、委員長から、第23号議案から第25号議案については、非公開で行いたい旨の発議があり、全員賛成で議決した。
(教育長)
私からは2点、報告申し上げる。
まず、南関東で開催されている全国高等学校総合体育大会、いわゆるインターハイでは、陸上男子3000メートル障害で伊勢崎清明高校の塩尻選手が優勝、また、自転車男子ロードレースで前橋工業高校の斉藤選手が優勝した。
ほかにも、個人種目では、空手道女子個人形で高崎商科大学附属高校の清水選手が2位、水泳女子200メートル個人メドレーで高崎健康福祉大学附属高崎高校の谷口選手も2位だった。陸上女子3000メートルで常磐高校の岡本選手、アーチェリー女子個人で高崎商科大学附属高校の佐相選手、レスリング男子60キロ級で館林高校の佐々木選手、66キロ級では同じく館林高校の木村選手が3位に入賞した。
団体種目では、ハンドボール女子で富岡東高校、ソフトボール男子で新島学園高校がそれぞれ準優勝でした。また、サッカー男子で前橋育英高校が3位になるなど、多くの本県高校生の活躍が見られた。
また、現在甲子園で行われている夏の全国高校野球選手権大会では、本県代表の高崎健康福祉大学附属高崎高校が2勝を挙げてベスト16に進んでおり、今後どうなるか、昨年の前橋育英高校に続いての優勝も期待できると思っている。
次に主な出席行事について報告する。
7月29日には、群馬県中学校総合体育大会の総合開会式に清水委員と私が出席した。
また、8月4日には、今年度2回目の教育行政懇談会に全委員に出席いただき、幼稚園、小中学校、高校、特別支援学校のそれぞれのPTA団体の代表役員の方々とPTA活動の現状と課題、子供たちの基本的生活習慣、学校・教育委員会への要望等、活発に意見交換をしていただいた。
8月15日には、群馬県戦没者追悼式に山田委員長と私が出席した。
事務報告については以上である。
ここで、委員長から、これからの審議は非公開とする旨の発言があり、傍聴人は退室した。
総務課長、原案について説明
群馬県立女子大学教授、東京福祉大学教授の順に意見
異議なく原案のとおり決定し、字句や文言の修正については、委員長及び教育長に一任することを決定
ここで、委員長からこれからの審議は人事に関する案件であるため、非公開とする旨の発言があり、関係者以外は退室した。
学校人事課長、原案について説明
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
教育委員会記者会見資料について、異議なく原案のとおり決定
午後2時14分、委員長、教育委員会会議の閉会を宣す。