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県では、第2期群馬県教育大綱の原案を作成し、令和2年12月11日(金曜日)から令和3年1月9日(土曜日)までの30日間、郵便、ファクシミリ、電子メール、持参により、広く県民の皆様から意見の募集を行いました。
その結果、いただいた意見を踏まえ、次のとおり案を修正しました。
番号 | 意見の概要 | 変更前 | 変更後 |
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3 | 「2 ICTの活用による教育イノベーションの推進」の6にある「学校における業務の効率化や省力化」について、「省力化」は県民の側からすると「手を抜いた学校業務」と捉えられてしまう。「適正化」としてはどうか。 | ICTを活用し、学校における業務の効率化や省力化を図り、教員の働き方改革を推進します。 | ICTを活用し、学校における業務の効率化や省力化を図り、子どもたちとしっかり向き合う時間を確保しながら教員の働き方改革を推進します。 |
4 | 「7 信頼される魅力的な学校づくり」の3にある「ICTの有効活用を図るとともに」については、「ICTの有効活用を通じた、地域と一体となった高校教育改革…」と表現してもよい。 | 中学校卒業者の急激な減少に伴い、ICTの有効活用を図るとともに、高校教育の質的水準の維持・向上を図る観点から、地域と一体となって高校教育改革を推進します。 | 中学校卒業者の急激な減少に伴い、高校教育の質的水準の維持・向上を図る観点から、ICTの有効活用を図るとともに、地域と一体となって高校教育改革を推進します。 |