開催日時
令和3年1月25日(月曜日)に書面送付【回答期限2月9日(火曜日)】
書面送付先
委員:12名(永井会長、片野副会長、飯島委員、板橋委員、大塚委員、金杉委員、小山委員、清水委員、寺内委員、西田委員、谷畑委員、山田委員)
審議の概要
「(仮称)バイオパワーおおた整備事業に係る環境影響評価方法書」に対する技術審査会意見について
【委員の主な意見】
- 排ガスの件が気になっていることは、環境影響評価技術審査会で述べていたところである。環境影響評価の項目並びに調査・予測及び評価方法に上層気象の調査の追加が必要と思慮したため、技術審査会意見の大気環境の部分に「排ガス拡散状況等把握のため、上層気象(逆転層の出現)の調査を行うことを検討すること。」という記述の追加を検討されたい。
- 12月18日の技術審査会の際に会長が事業名の「(仮称)バイオパワーおおた整備事業に係る環境影響評価方法書」について疑問ありとの意見を述べている。このことについて、バイオマス以外の燃料も使用される予定ということならば、バイオマスエネルギー由来の燃料とは定義が少し異なってくると思う。「バイオパワー」という言葉を使って住民説明会も実施していると思うので、言葉のイメージで良い印象を近隣住民にもたせるよりも別のわかりやすい表現の名称を考えてもらいたい。
- 若干の語句の修正を加えたうえで、素案の内容でよいと考える。
「ヤマダ資源エネルギープラント建設事業に係る環境影響評価方法書」に対する技術審査会意見について
【委員の主な意見】
- 若干の語句の修正を加えたうえで、素案の内容でよいと考える。
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