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令和2年度第4回群馬県環境影響評価技術審査会議事録
開催日時
令和2年12月18日(金曜日) 13時30分~17時00分
開催場所
群馬県庁281-A会議室
出席者の状況
- 委員:9名(永井会長、片野副会長、大塚委員、金杉委員、清水委員、寺内委員、西田委員、谷畑委員、山田委員)
- 事務局(県):2名
- 事業者:6名
- 環境影響評価実務担当連絡会:7名
- 傍聴人:なし
審議の概要
1 開会
略
2 あいさつ
略
3 「(仮称)バイオパワーおおた整備事業に係る環境影響評価方法書」について
(1)現在の手続状況等について
事務局より説明
(2)方法書の概要説明について
事業者より説明
(3)質疑
【委員の主な意見】
- 植栽について、計画地は土壌汚染も起こっている地域であり、場合によっては土を入れ替えることも検討してほしい。
- 排ガスについて、できれば1週間ではなく、季節ごとに1年をとおして基礎データをとってほしい。
- 低周波音について、遮音壁を作るだけでなく立体的な設計をお願いしたい。
- 「バイオ」の定義についてはっきりさせたうえで、誤解のない表現にしてほしい。
(4)その他(今後の予定について)
事務局より説明
4 「ヤマダ資源エネルギープラント建設事業に係る環境影響評価方法書」について
(1)現在の手続状況等について
事務局より説明
(2)方法書の概要説明について
事業者より説明
(3)質疑
【委員の主な意見】
- 生態系について、地域の実態を踏まえて書いていただきたい。
- 方法書に記載されている文献について、引用元を明確にしてほしい。
- 排風機とシュレッダーから発生する振動および騒音が、パイプを介して一番弱い建物を揺らす可能性が高いので、振動を分離させるような設計をしていただきたい。
5 閉会
略
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