開催日時
平成26年8月29日(金曜日)10時00分~10時40分
開催場所
県庁295会議室
出席者の状況
- 委員 10名(永井会長、相澤委員、梅澤委員、大塚委員、掛川委員、片野委員、小山委員、齊藤委員、林委員、谷畑委員)
- 事務局(環境政策課) 4名
- 環境影響評価実務担当連絡会 5名
審議の概要
1 開会
略
2 議題
「(仮称)原宿・吉沢地区産業団地開発事業に係る環境影響評価方法書」に対する技術審査会意見の形成について
(1)技術審査会意見の素案について
事務局より説明
(2)質疑
【委員の主な意見】
- 「特に休泊堀は大変貴重な遺構であるため」を「特に休泊堀は東毛地域の歴史上貴重な遺構であるため」に訂正してほしい。
- 方法書の「計画地は水田及び畑のため自然環境は極めて貧弱である」という表現は見直してほしい。水田や畑であっても、自然環境が貧弱だとは限らない。
- 「緑道を配置するなど、騒音、振動、低周波音を考慮に入れた団地の配置等を検討すること」は文章がつながりにくいので、「緑道を配置するなどして、広い空間を確保して」のように、少し言葉を補う方がよい。
- 「予想の根拠を示すこと」は「根拠を示すこと」に訂正する。
- 「貴重な資料」とあるが、サンプルの意味だとすれば「貴重な試料」に訂正する。
- 「暗きょ用水路」は「暗渠用水路」とした方がわかりやすい。
(3)今後の予定について
事務局より説明
3 その他
略
4 閉会
略
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