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平成24年度第6回群馬県環境影響評価技術審査会議事録

更新日:2013年2月19日 印刷ページ表示

開催日時

 平成25年2月12日(火曜日)14時00分~14時45分

開催場所

 県庁29階 292会議室

出席者の状況

  • 委員 12名(鈴木会長、片山副会長、相澤委員、梅澤委員、大塚委員、掛川委員、片野委員、清水委員、高橋委員、永井委員、林委員、谷畑委員)
  • 環境影響評価実務担当連絡会 8名
  • 事務局(環境政策課) 3名
  • 傍聴人 なし

審議の概要

1 開会

 開会しました

2 あいさつ

 鈴木会長あいさつ

3 伊勢崎宮郷工業団地造成事業に係る環境影響評価準備書について

(1)技術審査会意見(素案)について

 事務局より説明

【委員の主な意見】

  • 「7 訂正事項等」(10)について、ハチクマとサシバは夏鳥であるため、「冬鳥」を「タカ類」に訂正していただきたい。
  • 「5 人と自然とのふれあいについて」(1)について、「12社」を「十二社」に訂正していただきたい。
  • 搬入土砂に対する検査方法について、建設発生土ストックヤード利用要綱から土壌汚染対策法に遵守した方法で試験を行ったものについて受け入れるように変更するということであるが、確認のため、そのことを技術審査会意見に加えた方がよいのではないか。
  • 土壌汚染対策法の検査項目に、有機塩素系物質が含まれているのであれば、あえて技術審査会意見として挙げる必要はないと思う。
  • 「1 大気環境について」(2)の「できる限り低減する配慮を行うよう伊勢崎市に要請すること。」について、表現をもう少し分かりやすくした方がよいと思う。
  • 数字の全角と半角及び漢数字と算用数字が混用されているので、どちらかに統一した方がよいと思う。例えば、「7 訂正事項等」(7)「18科22の」を「18科22種の」は全角数字ですが、その他は半角数字となっている。(9)「ヒナコウモリ科の一種とイタチの計2種が」は漢数字と算用数字を混用している。
  • 「ヒナコウモリ科の一種とイタチの計2種が」の使い分けは、間違いではない。「ヒナコウモリ科の一種」とは、種が特定できていないためヒナコウモリ科のグループという意味である。「計2種」とは、「ヒナコウモリ科の一種」と「イタチ」を数えたものである。

(2)その他(今後の予定等について)

 事務局より説明

4 閉会

 閉会しました


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