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このたび、令和8年度「子供の読書活動優秀実践校・園・図書館・団体(個人)」に対する文部科学大臣表彰について、群馬県から次の6団体が被表彰団体に決定しました。
安中市立東横野小学校(安中市)
太田市立九合小学校(太田市)
群馬県立前橋女子高等学校(前橋市)
伊勢崎市立あかぼり幼稚園(伊勢崎市)
上野村図書館(上野村)
しろつめ草の会(伊勢崎市)
※『令和8年度「子ども読書の日」記念 子どもの読書活動推進フォーラム』の中で実施されます。
子供の読書活動優秀実践校・園・図書館・団体(個人)に対する文部科学大臣表彰は、国民の間に広く子供の読書活動についての関心と理解を深めるとともに、子供が、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことができない読書活動の一層の推進に資することを目的に、平成14年度から行われている表彰です。
この表彰は、子供が積極的に読書活動を行う意欲を高める活動において特色ある優れた実践を行っている学校・園・図書館・団体(個人)が対象となります。
地域ボランティア及び保護者による朝活動での読み聞かせや、そこから派生した読書イベント等により、児童が読書の楽しさを再確認することはもとより、ボランティアの方にとっても生きがいとなる取組を行っている。また、図書主任と図書司書が連携し、図書委員会を中心とした魅力的な学校図書館づくりを進めるとともに、各担任とも連携して学校図書館の活用を推進し、学年を問わず多くの児童が学校図書館を訪れ、読書に親しめる環境を整えている。
<主な活動内容>
地域ボランティア「すみれ野の会」による読み聞かせや劇などのイベントを年に1度、テーマを決めて実施。
PTAの読み聞かせボランティア活動、司書教諭と図書館補助員との協力による学校図書館の環境整備等により、図書館教育が充実している。また、図書委員会を中心とした児童主体の活動と、それをサポートする図書館補助員や教師の働きかけが、来館者数や貸し出し数の増加に顕著に表れている。さらに、国際教室や隣接する太田市中央図書館との連携により、外国にルーツをもつ児童を含め、多くの子どもの読書環境を支援する体制を整えている。
<主な活動内容>
司書教諭や図書館補助員、担任等が連携し、図書館全体計画及び年間計画に基づき、年間を通して計画的に指導。
「読書レポート」(国語)、「Book Report」(英語)等、教科と連携した「考える・深める読書の推進や、校内小講演会や読書週間イベント等、図書委員会の活動による「楽しむ読書」の推進により、貸出数の増加につなげている。また、群馬県図書館協会の「資料相互貸借館」に参加し、積極的に他館からも資料を借り受けることで、探究活動などの授業支援、教員への支援や生徒個人への読書支援、文化系部活動へのサポートを行っている。
<主な活動内容>
「えほんの部屋」の整備を中心として、園での生活全般を通して幼児が絵本に親しめるような雰囲気づくりに努めている。また、地域の読み聞かせボランティアと連携し、幼稚園には所蔵していない絵本の読み聞かせを行うことを通して、本に対する関心を高めている。さらに、園全体で幼児の遊びや行事と絵本との関連を大切にし、絵本をヒントに幼児の遊びや活動が広がるような環境構成に取り組んでいる。
<主な活動内容>
近隣の市立図書館に訪問し、年長児がたくさんの本に触れる機会を設定。
子育て支援事業の一つとして、毎月「心を育む絵本とわらべうた」講座を実施し、読み聞かせや親子遊びを通して読書習慣の育成と子どもの成長を支えている。また、毎月2回の「身体調和体操」講座では、わらべうたを用いた体操や読み聞かせなどを行い、親子のふれあいの機会を積極的に提供している。
<主な活動内容>
小学校で設定した毎月15日の家読の日、中学校で設定したノーメディアの日に習い、保育所では兄姉を見習って読み聞かせをしてもらう日の設定。
伊勢崎市あずま地区の小学校・公民館等で熱心な読み聞かせ活動を積極的に行い、地域における子供の読書活動への貢献が顕著。また、伊勢崎市読み聞かせネットワークに所属し、様々なイベントに参加し幅広い世代への読書活動を推進している。外部の研修会などにも参加し、経験だけではなく知識も蓄積させている。
<主な活動内容>