1.調査の概要
【目的】
学校に関する基本的事項及び卒業後の状況を調査し、学校教育行政上の基礎資料を得る。
【方法】
各学校から提出される調査票を集計し、文部科学省による全国結果の公表を受け、本県分を取りまとめ公表する。
【対象】
県内に所在するすべての幼稚園、幼保連携型認定こども園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、専修学校、各種学校
【調査期日】
毎年5月1日現在
【調査事項】
学校数、在学者数、教職員数等の基本的事項及び卒業後の状況
※ 確報では、速報で公表済みの基本的事項の数値に修正があります。また、速報では公表していなかった、卒業後の状況を公表しました。
2.結果の概要
- 学校・学校の総数は972校で、前年度より6校減少しました。
- 児童・生徒数は228,968人で、前年度より4,559人減少しました。(※速報値から6人増加)
- 教員数は22,674人で、前年度より43人増加しました。
- 幼稚園の園児数は5,852人で、前年度より888人減少しました。(※速報値から1人減少)
- 幼保連携型認定こども園の園児数は26,211人で、前年度より100人減少しました。(※速報値から7人増加)
- 小学校の児童数は87,756人で、前年度より2,134人減少しました。
- 中学校の生徒数は47,664人で、前年度より1,304人減少しました。
- 高等学校(通信制課程のみは除く)の生徒数は45,198人で、前年度より780人減少しました。
- 特別支援学校の児童生徒数は2,360人で、前年度より59人増加しました。
報道提供資料 (PDF:447KB)
※公表内容の詳細につきましては、学校基本統計(学校基本調査)(群馬県統計情報提供システム)<外部リンク>をご確認ください。