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12月12日、野生イノシシの豚熱検査において、豚熱に感染した野生イノシシが2頭確認されました。
群馬県が令和元年10月1日から実施している野生イノシシの豚熱検査において、12月12日の遺伝子検査で2頭の陽性が確認されました。これにより、県内における野生イノシシでの豚熱感染確認事例は344、345頭目となりました。
※群馬県では、全ての養豚場でワクチンを接種しているため、監視対象となる農場はありません。
引き続き県内全ての養豚農場に対する飼養衛生管理基準の遵守や野生鳥獣の侵入防止に係る指導を行い、養豚農場における豚熱の発生予防に万全を期してまいります。