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歴史博物館では、新春特別収蔵品展「日本美術史ことはじめ」と、子どものための特集展示「昭和のくらし」を同時開催します。
「美しい」とは何でしょう?絵画作品だけでなく、群馬県立歴史博物館が保管する考古資料・仏像・刀剣など、様々なジャンルから美術史視点で「美しい」に迫っていきます。
また、県指定重要文化財「長光」を寄贈後初公開いたします。
県指定重要文化財 太刀 銘 長光(鎌倉時代後期_当館蔵)
《酒飯論絵巻》(江戸時代、当館蔵)
埴輪 挂甲武人(古墳時代 高塚古墳出土 群馬大学共同教育学部蔵 当館寄託)
昭和時代に使われていた生活道具を展示します。併せて、昭和30年代の茶の間や昭和50年代の応接間を展示室の一部に再現し、当時のくらしの様子を紹介します。
※同時開催「昔の遊びワークショップ」(当日申込制)(12月21日~1月5日の開館日、1月11日~2月9日の土日・祝日)
昭和のくらし展示風景1
昭和のくらし展示風景2
令和6年12月21日(土曜日)~令和7年2月9日(日曜日)
県立歴史博物館 企画展示室
9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(1月13日は開館)、12月29日~1月3日、1月14日(火曜日)
一般500円、大高生250円、中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1人は無料
※新春特別収蔵品展「日本美術史ことはじめ」と子どものための特集展示「昭和のくらし」、常設展示がご覧いただけます