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野生きのこ類の放射性物質検査結果について(令和6年10月検査分)(林業振興課)

更新日:2024年11月12日 印刷ページ表示

県内で採取された野生の山菜類(特用林産物)について検査したところ、いずれも基準値または検出限界値未満でした。


1 検査結果

検査結果一覧
採取日 品目 採取地 放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134 セシウム137
9月13日

タマゴタケ
(野生)

中之条町(※注)

検出せず
(<8.99)

175

180
9月23日 シャカシメジ
(野生)
神流町 検出せず
(<9.44)
検出せず
(<6.91)
検出せず
10月7日

オオイチョウタケ
(野生)

藤岡市 検出せず
(<9.49)
検出せず
(<9.05)
検出せず
10月22日 ハタケシメジ
(野生)
昭和村 検出せず
(<9.59)
検出せず
(<7.69)
検出せず
  • 基準値:放射性セシウムの合計100Bq/kg
  • 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  • 「検出せず」とは同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  • 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  • 分析機器:Ge半導体検出器
  • 最終検査日(結果判明日):令和6年7月10日

(※注) 中之条町の「野生きのこ類」については、国による出荷制限が継続されています。


2 今後の予定

 今後も引き続き検査を実施します。