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令和6年度の狩猟が解禁されます(自然環境課)

更新日:2024年11月8日 印刷ページ表示

1 狩猟期間

令和6年11月15日(金曜日)から令和7年2月15日(土曜日)まで
ただし、ニホンジカ及びイノシシに限り、令和7年2月28日(金曜日)まで

2 狩猟事故・違反の発生防止対策

 狩猟期間中、狩猟による事故の予防と法令違反の防止のため、市町村、猟友会、警察署等の関係機関と連携して、各環境森林事務所・森林事務所の職員や鳥獣保護管理指導員によるパトロールを実施します。

3 群馬県内で狩猟をする皆さんへ

  • 法令及びマナーを守って、安全な狩猟を実施してください。
  • 「韮川第二特定猟具使用禁止区域(銃器)」(伊勢崎市飯島町周辺 5.8ヘクタール)の新設により銃猟の禁止区域が増えましたので、「令和6年度鳥獣保護区等位置図」で新設区域の確認をお願いします。
  • 群馬県では、農林業被害防止のため、ニホンジカとイノシシの捕獲強化を呼びかけています。特にニホンジカについては、個体数増加を抑制するため、メスジカの積極的な捕獲にご協力をお願いします。
  • 県内で捕獲された野生イノシシから豚熱(CSF)ウイルスが確認されています。狩猟する際は、防疫措置(消毒など)を徹底してください。
  • 県内で捕獲されたツキノワグマ、ニホンジカ(一部解除を除く)、イノシシ及びヤマドリの肉は、原子力災害対策本部長の指示により「出荷制限」とされていますので、ご注意ください。

4 一般入山者の皆さんへ

  • 入山する際は、できるだけ目立つ服装を心がけ、複数人で話をする、音の鳴るもの(鈴、ラジオ等)を携帯するなど、自分の存在を狩猟者や周囲に知らせましょう。
  • 土日及び祝日は、狩猟者が大勢入山しますので、特に注意しましょう。
  • わな設置の標識がある場所は、危険ですので、近づかないようにしましょう。

 報道提供資料 (PDF:485KB)

<参考>

狩猟者登録の状況

区分

網猟、わな猟

銃猟

令和6年度

(10月末日現在)

県内者

1,178人

1,366人

2,544人

県外者

13人

554人

567人

1,191人

1,920人

3,111人

参考

令和5年度

1,226人

2,025人

3,251人

令和4年度

1,182人

2,063人

3,245人

令和3年度

1,165人

2,115人

3,280人