令和6年度「税を考える週間」関連行事について（税務課）

更新日：2024年11月5日印刷ページ表示

　毎年11月11日～17日は「税を考える週間」です。

　今年は週間のテーマを「これからの社会に向かって」と定め、国税庁が中心となり、全国各地で「税」に関する行事が開催されます。

　これらの機会を通じて、県民の皆様に税についての知識と理解を深めていただくとともに、税について考える契機としていただいています。

　また、群馬県租税教育推進協議会、県内の各行政県税事務所及び群馬県納税貯蓄組合連合会は、県内各地区で実施される『税を考える週間』関連行事の支援・協力を行っています。

1　中学生・高校生による「税についての作文」展

令和6年度中学生の「税についての作文」及び「税に関する高校生の作文」の優秀作品を展示します。

　令和6年11月11日(月曜日)～15日(金曜日)まで

　※初日は午後1時から開始し、最終日は正午で終了いたします。

　県庁1階　県民ホール（南側）

　中学生の作文…8点（県知事賞、県議会議長賞、県教育委員会教育長賞ほか5点）

　高校生の作文…16点（県知事賞ほか15点）

県内の商業高校及び商業科目を学ぶ高校11校が参加し、税金や財政、簿記・会計に関する問題に挑戦し、学校対抗で競い合う模様を群馬テレビで放映します。

　令和6年11月16日（土曜日）午後7時から午後8時

　令和6年11月23日（土曜日）午後7時から午後8時

　前橋商業高校、榛名高校、高崎商業高校、伊勢崎商業高校、尾瀬高校、渋川青翠高校、安中総合学園高校、館林商工高校、桐生市立商業高校、太田市立太田高校、利根商業高校（全11校）

税の申告と納税及び租税教育等に関して、功績が顕著な団体又は個人及び法人に対して、行政県税事務所長、税務署長等が表彰するものです。

県内の各地区におきまして、次のとおり納税表彰式を開催します。