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「おんがくの絵本」の展示について(図書館)

更新日:2024年10月25日 印刷ページ表示

 群馬県立図書館では、絵本の展示コーナーを設け、季節ごとにテーマを決めて絵本の紹介を行っています。ふだんは書庫にある古い絵本も、テーマに合わせて紹介しています。今回は、12月6日の「音の日」にちなみ、「おんがくの絵本」と題して展示します。
 私たちが音楽を聞いたり奏でたりすることにより、私たちの気持ちもリラックスしたり高ぶったりします。音楽にはさまざまな効果があり、私たちの暮らしに密接で欠かせないものとなっています。
 絵本にも、登場人物や動物たちが音楽を楽しみ、歌ったり踊ったりする場面がよく出てきます。登場人物や動物たちの気持ちを想像しながら、家族や親子で絵本を楽しんでいただければ幸いです。
 なお期間中は、約30点の展示・貸出を行います。

<参考>
 1877年12月6日にトーマス・エジソンが蓄音機を発明したことにちなみ、1994年に日本オーディオ協会が12月6日を「音の日」として制定しました。

  • 展示期間 令和6年11月1日(金曜日)から12月24日(火曜日)まで
  • 展示場所 1階 絵本の展示コーナー

報道提供資料 (PDF:117KB)