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拉致問題に関する理解を深め、解決に向けて私たちに何ができるのか考えるきっかけとしていただくため、「令和6年度拉致問題講演会」を開催します。
令和6年11月2日(土曜日) 午後1時30分~3時30分 (開場 午後1時)
ナルセグループ伊勢崎市民プラザ ホール(伊勢崎市富塚町220-13)
「拉致 私たちは何故、気付かなかったのか!」(34分)
演題 『なぜ拉致被害者を取り返せないのか』
講師 荒木和博 氏(特定失踪者問題調査会代表)
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会事務局長を経て、現在は特定失踪者問題調査会代表のほか、予備役ブルーリボンの会代表も務める。拓殖大学海外事情研究所教授。
平成27年7月には、調査チームによる県内の特定失踪者調査を実施し、このことは県議会でも取り上げられ、県警への再調査要望につながった。また、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」により、北朝鮮による日本人拉致被害者及び拉致の可能性がある失踪者への呼び掛けを継続実施している。
群馬県、伊勢崎市、北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟(拉致議連)、「救う会・群馬」
講演会終了後に拉致議連及び「救う会・群馬」による記者会見を実施します。
時間 午後3時40分~4時10分
会場 ナルセグループ伊勢崎市民プラザ 3階第2実習室
群馬県生活こども部生活こども課人権同和係 電話 027-226-2906
「救う会・群馬」筆頭幹事 小島 健二 携帯 090-8036-1177