本文
群馬県では、「ぐんまSDGsイニシアティブ」の宣言の下、持続可能な地域づくりに向けて、官民連携でSDGsを推進することとしています。令和6年度「SDGsぐんまビジネスプラクティス」の募集(第2期)を開始します。県内でSDGsビジネスに取り組む事例のうち先進的・優良なものを「ビジネスプラクティス」として選定し、県ホームページやSNSで紹介するとともに、事例集としてとりまとめた冊子を制作します。県内の好事例を、企業、大学・学生、行政機関、金融機関、投資家等をはじめ、県内外へ広く発信することでSDGsに関連した新たな事業展開を促します。
SDGsの考えに基づき、「社会」「経済」「環境」の側面から持続可能な社会の実現に着目したビジネス。自社の企業価値向上や競争力強化を目指しつつも、以下の「分野・キーワード、取組の着眼点」が意識された取組。
持続可能な未来に向けて、社会や地域、業界が抱える課題を解決する又はその可能性がある取組
地域の関係者が連携し、イメージやブランド力の視点から地域力を高め、持続可能な社会形成を目指す取組
環境に配慮した製品・サービスの開発・展開を通じ、自社の競争力を高める取組
環境・グリーン、デジタル、医療・介護、健康・ヘルスケア、防災・減災、アグリビジネス、まちづくり・コンパクトシティ、伝統技術・文化、共創協働、地域資源(地産地消・地産外商)、自律分散型、国際貢献 等
県内に本社、支社、工場等の拠点を有し、県内で事業活動を行う法人、大学等で、SDGs関連ビジネスを事業展開している者。
令和6年9月24日(火曜日) ~ 令和6年11月8日(金曜日)
今年度の募集については、下記のとおり全3期に分けて実施します。
募集の詳細は募集ページ(群馬県ホームページ内)をご覧ください。
報道提供資料 (PDF:271KB)
令和6年度SDGsぐんまビジネスプラクティス募集リーフレット(第3期) (PDF:481KB)