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県では、2湖沼のワカサギについて放射性物質の安全検査を行いました。
検査結果は、全て基準値以下でした。
令和6年8月30日
魚種 | 採捕場所 | 市町村 | 漁協名 | 採捕月日 | 放射性物質の濃度(Bq/kg) (検出限界値) |
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セシウム134 | セシウム137 | 合計値 | |||||||
ワカサギ | 赤城大沼 | 前橋市 | 赤城大沼 | 8月20日 | 不検出 | (3.7) | 16 | (5.2) | (16) |
榛名湖 | 高崎市 | 榛名湖 | 8月25日 | 不検出 | (3.1) | 7.6 | (2.4) | (7.6) |
※分析機関:(公財)海洋生物環境研究所
※分析機器:ゲルマニウム半導体検出器
※基準値(魚類):放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)100Bq/kg
※(不検出)とは、検査機器が測定できる検出限界値未満であることを示す。
※放射性セシウムの数値は、有効数字2桁で記載。
Bq/kg:ベクレル毎キログラム