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企画展示「高校生ボランティアがおすすめする本」について(図書館)

更新日:2024年8月27日 印刷ページ表示

 県立図書館では、令和6年7月31日(水曜日)~8月2日(金曜日)の3日間、県内25校25名の高校生に、夏休み高校生ボランティアとして活動してもらいました。25名の高校生には、図書の配架や整理などの他、読書推進活動として、おすすめの本のPOP作成にも取り組んでもらいました。今回は、高校生が作成したPOPを使用して、ボランティアの活動を紹介する展示を実施します。

1 期間

 令和6年8月30日(金曜日)~9月25日(水曜日)

2 場所

 1階中央図書室

3 内容

 高校生ボランティアがおすすめする本を、POPとあわせて展示します(25点)。全て貸出可能です。
 (展示資料の一部)

  • 『農ガール、農ライフ』 垣谷美雨/著
  • 『電池が切れるまで』 宮本雅史/著
  • 『関心領域』 マーテイン・エイミス/著 北田絵里子/訳
  • 『お探し物は図書室まで』 青山美智子/著
  • 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ/著 など

4 夏休み高校生ボランティアについて

 県民に開かれた図書館作りの一環として、高校生を対象に社会参加と体験活動の場を提供するため、平成8年度より県立図書館において実施している事業です。

報道提供資料 (PDF:109KB)