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愛鳥モデル校における活動支援について(自然環境課)

更新日:2024年9月2日 印刷ページ表示

群馬県では、野鳥に関する知識を深め、自然に親しむことを通じて、自然保護の理解促進を図るため、県内の小中学校等を愛鳥モデル校に指定し、日本野鳥の会群馬の会員による活動支援等を行っています。

1 活動支援概要

(1)支援日程

支援日程一覧

モデル校

実施日

時間

対象学年

富岡市立額部小学校
(富岡市南後箇275番地)

9月13日金曜日

13時45分~15時15分

​5年
(16名)

南牧村立なんもく学園
(甘楽郡南牧村大字千原412番地2)

9月27日金曜日

10時35分~12時20分

2~4年
(5名)

草津町立草津小学校
(吾妻郡草津町草津3番地1)

11月7日木曜日

9時25分~11時15分

支援学級1・2・4・6年
(6名)

(2)実施内容(予定)

  • 講義(地元に生息する鳥や、野鳥観察マナー、双眼鏡使用時の注意点等の説明)
  • 屋内実習(巣箱作り等の実施)
  • 屋外実習(探鳥会等の実施)

2 当日の取材について

 取材を希望する場合には、実施日の2日前までに自然環境課(電話 027-226-2874)まで御連絡をお願いします。

※愛鳥モデル校

 県の第13次鳥獣保護管理事業計画(令和4年4月1日~令和9年3月31日)において、県内の小中学校及び特別支援学校の中から愛鳥活動に積極的な12校を愛鳥モデル校として指定している。県から学習資材の配布等のほか、日本野鳥の会群馬の会員が年間4校を訪問し、活動の支援を行っている。令和6年度は、上記3校の他、太田市立鳥之郷小学校が訪問による支援対象(支援済)となっている。

報道提供資料 (PDF:457KB)