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野生の山菜類の放射性物質検査結果について(令和6年7月検査実施分)(林業振興課)

更新日:2024年8月8日 印刷ページ表示

県内で採取された野生の山菜類(特用林産物)について検査したところ、いずれも基準値または検出限界値未満でした。

1 検査結果

検査結果一覧
採取日 品目 採取地 放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134 セシウム137
6月28日

タケノコ(マダケ)
(野生)

渋川市
(※旧小野上村)

検出せず
(<8.77)

33.3

33
7月4日 タケノコ(マダケ)
(野生)
沼田市
(※旧渋川市)
検出せず
(<9.60)
10.7 11
7月4日 タケノコ(マダケ)
(野生)
昭和村 検出せず
(<9.60)
検出せず
(<6.62)
検出せず
  • 基準値:放射性セシウムの合計100Bq/kg
  • 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  • 「検出せず」とは同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  • 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  • 分析機器:Ge半導体検出器
  • 最終検査日(結果判明日):令和6年7月10日

※ 渋川市(旧渋川市及び旧小野上村に限る)の「タケノコ(マダケ)(野生)」については、出荷自粛が継続されています。

2 今後の予定

 今後も引き続き検査を実施します。