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群馬県と東京都で設立している利根川水系上下流交流事業実行委員会では、「夏休み水のふるさと体験会」を開催します。水の大切さと水を育む森林の大切さについて意識を高めるとともに、利根川上下流相互の理解を深めることを目的とします。
2日目には、群馬県と東京都に在住する小学生とその保護者が、「奥利根水源の森」で自然観察会を行い、利根川で結ばれた両都県の交流を深めます。
令和6年8月20日(火曜日)、21日(水曜日)
群馬県と東京都に在住する小学4~6年生とその保護者 40名(群馬県16名、東京都24名)
日程 | 会場 | 対象 | 主な内容 |
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8月20日(火曜日) |
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東京都の参加者 | 奈良俣ダム等の施設見学
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8月21日(水曜日) | 奥利根水源の森 (みなかみ町藤原地内) ※行程、位置図は別紙 |
群馬県と東京都の参加者 | 自然観察会 (インタープリターの解説付き) |
主催 利根川水系上下流交流事業実行委員会(群馬県・東京都)
協力 みなかみ町、独立行政法人水資源機構(沼田総合事業所及び奈良俣ダム管理所)、群馬県企業局、NPOぐんま緑のインタープリター協会、群馬県緑のインタープリター会