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群馬県として2回目となるグリーンボンドの発行条件が本日決定し、即日完売となりました。
グリーンボンドで調達した資金は、県有施設の省エネ化や森林環境整備、河川改修等の水害対策など、脱炭素社会の実現や気候変動に適応するための事業に活用します。
今回調達した資金も活用し、引き続き「ぐんま5つのゼロ宣言実現条例」に基づいて、環境と経済の好循環の創出に向けた取組を進めます。
名称 |
(1)群馬県公募公債(10年・グリーンボンド)第2回 |
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年限 | (1)10年満期一括債 (2)5年満期一括債 |
発行額 | 総額150億円((1)10年債100億円 (2)5年債50億円) |
応募額 | 総額185.1億円((1)10年債104.6億円 (2)5年債80.5億円) |
購入対象 | 法人投資家向け(事業会社、財団・社団法人、学校法人、医療法人・社会福祉法人、市町村等も含む) |
発行利率 | (1)1.130% (2)0.633% |
発行日 | 令和6年7月17日 |
投資表明 | 164件(うち県内124件) (1)78件(うち県内58件) (2)92件(うち県内71件) 投資表明をいただいた投資家様について、別紙のほか、県のホームページでご紹介 |
適合性評価 | 第三者機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)から、国際資本市場協会(ICMA)によるグリーンボンド原則2021及び環境省グリーンボンドガイドライン2022年版への適合性について、評価を取得 |
グリーンボンド原則による事業区分 | 主な充当予定事業 |
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エネルギー効率 | 県有施設の省エネ化 |
生物自然資源及び土地利用に係る環境維持型管理 | 林道整備、尾瀬国立公園等の環境整備 |
陸上及び水生生物の多様性の保全 | 河川内緩衝帯の整備等 |
気候変動への適応 | 河川改修やため池整備等の水害対策、土砂災害防止施設(砂防、治山等)の整備、無電柱化推進 |