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県指定管理者 社会福祉法人群馬県社会福祉事業団(以下、「事業団」という。)が運営する群馬県立障害者リハビリテーションセンター(以下、「県リハ」という。)において、次のとおり、個人情報を誤送付する事案が発生しました。
今後、このようなことがないよう、管理・監督を徹底し、さらなる再発防止に万全を期してまいります。
本年5月、事業団職員が、利用者に領収書を送付する際、誤って、他の利用者の宛名ラベルを貼った封筒(以下、「ラベル封筒」という。)で送付したもの。
なお、誤送付した領収書は既に回収済みで、個人情報等の不正利用は確認されていない。
氏名、障害福祉サービス受給者証番号、領収金額
5月15日(水曜日)
A氏の領収書を誤ってB氏の住所に送付(投函)。
5月24日(金曜日)
B氏の御家族から連絡があり、B氏宅に2通送付され、うち1通は内包物がA氏のものであったことが判明。
B氏宅を訪問し、謝罪とともにA氏宛の領収書を回収。
併せてA氏宅を訪問し、謝罪とともにA氏宛の領収書を手交。
5月27日(月曜日)まで
A氏とB氏以外で今回ラベル封筒にて送付した13名について、全員が正しく送付されていることを確認。
指定管理者である事業団に対し、改めて以下について指導を行った。