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野生の山菜類の放射性物質検査結果について(林業振興課)

更新日:2024年6月3日 印刷ページ表示

県内で採取された野生の山菜類(特用林産物)について検査したところ、いずれも基準値または検出限界値未満でした。

1 検査結果

検査結果一覧
採取日 品目 採取地 放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134 セシウム137
4月22日

タラノメ
(野生)

昭和村

検出せず
(<9.44)

38.7

39
4月30日 ワラビ
(野生)
伊勢崎市 検出せず
(<9.10)
検出せず
(<8.30)
検出せず
4月27日 タラノメ
(野生)
沼田市 検出せず
(<8.35)
22.4 22
4月26日 タラノメ
(野生)
高山村 検出せず
(<9.62)
11.1 11
5月7日 タラノメ
(野生)
みなかみ町 検出せず
(<9.50)
検出せず
(<6.98)
検出せず
5月12日 タケノコ(モウソウチク)
(野生)
南牧村 検出せず
(<9.15)
検出せず
(<9.42)
検出せず
5月12日 ワラビ
(野生)
南牧村 検出せず
(<7.83)
検出せず
(<9.70)
検出せず
5月12日 タケノコ(モウソウチク)
(野生)
みなかみ町 検出せず
(<9.52)
8.39 8.4
5月16日 ワラビ
(野生)
中之条町 検出せず
(<9.45)
43.9 44
5月16日 ワラビ
(野生)
中之条町 検出せず
(<9.69)
91.6 92
  • 基準値:放射性セシウムの合計100Bq/kg
  • 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  • 「検出せず」とは同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  • 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  • 分析機器:Ge半導体検出器
  • 最終検査日(結果判明日):令和6年5月22日

2 今後の予定

 今後も引き続き検査を実施します。