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令和6年4月27日(土曜日)~5月6日(月曜日)の10日間
入込客数 | 1日平均入込客数 | ||
---|---|---|---|
1,093,214人 | 109,321人 | 前年比 ※注1 | (参考)令和元年比 ※注1 |
97.5% |
74.5% |
※注1 調査地点をそろえた場合における比率によるもの。
宿泊客数 | 1日平均宿泊客数 | 客室稼働率 ※注2,3 | |||
---|---|---|---|---|---|
181,668人 |
18,167人 |
前年比 | 令和6年 | 令和5年 | 令和元年 |
116.1% | 76.9% | 72.6% | 88.4% |
※注2 客室稼働率=宿泊部屋数÷所有部屋数
※注3 客室稼働率の算出方法を、温泉地の平均から全体の平均に変更
各調査地点の数値は報道提供資料のとおりです。
新型コロナウイルスの5類移行後、初めてのゴールデンウィークを迎え、物価高騰の影響もあったものの、入込客数は前年並、宿泊客数は前年より増加となった。
(1)県内の主な観光施設の入込客について
・花の開花時期等の影響により、前年よりも入込客数が減少している観光施設もあるが、前年より入込客数が増加している観光施設も多くあり、一日当たりの平均入込客数は前年並みとなっている。
(2)県内の主な温泉地の宿泊状況について
・新型コロナウイルスで休業していた宿泊施設の営業再開等もあり、県内の主な温泉地における1日平均宿泊客数は前年比較で116.1%の増加となった。
・客室稼働率においても76.9%で前年比+4.3ポイントとなっており、コロナ後増加傾向が続いている。