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令和6年ゴールデンウィーク期間中の入込客・宿泊客等の状況について(観光魅力創出課)

更新日:2024年5月17日 印刷ページ表示

1 調査対象期間

令和6年4月27日(土曜日)~5月6日(月曜日)の10日間

2 入込客・宿泊客等の状況について

(1)県内の主な観光施設33カ所の入込客数
入込客数 1日平均入込客数
1,093,214人 109,321人 前年比 ※注1 (参考)令和元年比 ※注1

97.5%

74.5%

※注1 調査地点をそろえた場合における比率によるもの。

(2)県内の主な温泉地9カ所の宿泊客数
宿泊客数 1日平均宿泊客数 客室稼働率 ※注2,3
181,668人

18,167人

前年比 令和6年 令和5年 令和元年
116.1% 76.9% 72.6% 88.4%

※注2 客室稼働率=宿泊部屋数÷所有部屋数

※注3 客室稼働率の算出方法を、温泉地の平均から全体の平均に変更

各調査地点の数値は報道提供資料のとおりです。

3 概況

 新型コロナウイルスの5類移行後、初めてのゴールデンウィークを迎え、物価高騰の影響もあったものの、入込客数は前年並、宿泊客数は前年より増加となった。

 (1)県内の主な観光施設の入込客について

・花の開花時期等の影響により、前年よりも入込客数が減少している観光施設もあるが、前年より入込客数が増加している観光施設も多くあり、一日当たりの平均入込客数は前年並みとなっている。

 (2)県内の主な温泉地の宿泊状況について

・新型コロナウイルスで休業していた宿泊施設の営業再開等もあり、県内の主な温泉地における1日平均宿泊客数は前年比較で116.1%の増加となった。

・客室稼働率においても76.9%で前年比+4.3ポイントとなっており、コロナ後増加傾向が続いている。

 報道提供資料(令和6年ゴールデンウィーク期間中の入込客・宿泊客等の状況について) (PDF:317KB)