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群馬県では、保有する弥生土器30点の3Dデータ化に取り組み、普段見られない土器の裏側や内面、底部などを自由に、立体的に観察できるようにしました。昨年度の縄文土器と合わせて計60点になります。今回の弥生土器には英語のキャプションも用意しました。
今後、令和6年度までに100点の土器を3Dデータ化する予定です。
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群馬県埋蔵文化財調査センター<外部リンク>
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■3D化した弥生土器(「人形土器」渋川市有馬遺跡出土)(写真)