ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道提供資料 > 「群馬パーセントフォーアート」 コンセプトペーパーを発表します(文化振興課)

本文

「群馬パーセントフォーアート」 コンセプトペーパーを発表します(文化振興課)

更新日:2024年3月28日 印刷ページ表示

1 趣旨・経緯

令和5年4月、アート振興に関する全国初の条例『「群馬パーセントフォーアート」推進条例』を施行しました。11月からは、知事を座長とした「群馬パーセントフォーアート」推進会議を設置し、今後の施策の方向性を協議しました。

会議での議論を踏まえ、条例の理念実現のための骨組みを「群馬パーセントフォーアートコンセプトペーパー」としてまとめました。

欧米発の「1% for art」の理念を活かしながら、群馬ならではのアートによる新たな地域活性化を推進し、群馬モデルの構築を目指していきます。

2 掲載内容

1  制度設計について

  1. 県予算の一定割合を措置
  2. 民間投資を呼び込み、サステナブルな仕組みを構築

2  9つの提言について

  1. パブリックアートの推進
  2. コーディネーターの選定・育成
  3. ラーニングプログラムの実施
  4. アーティストビレッジの設置
  5. アーティスト支援(働く場づくり)
  6. アート支援団体の育成
  7. 群馬モデルの提案(企業×アート)
  8. 群馬モデルの提案(ビジネス×アート)
  9. 新たな価値の創造

(参考)群馬パーセントフォーアート推進会議委員

 山本 一太(座長:群馬県知事)

 青柳 剛  (一般社団法人群馬県建設業協会 会長)

 荒木 夏実(東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 准教授)

 戸叶 大輔(株式会社SUBARU商品企画本部デザイン部 担当部長)

 永山 祐子(有限会社永山祐子建築設計 代表)

 深井 彰彦(群馬経済同友会 代表幹事)

 山重 徹夫(中之条ビエンナーレ 総合ディレクター)

コンセプトペーパー表紙の画像

群馬パーセントフォーアート・コンセプトペーパー (PDF:4.65MB)

報道提供資料 (PDF:288KB)