本文
令和5年4月、アート振興に関する全国初の条例『「群馬パーセントフォーアート」推進条例』を施行しました。11月からは、知事を座長とした「群馬パーセントフォーアート」推進会議を設置し、今後の施策の方向性を協議しました。
会議での議論を踏まえ、条例の理念実現のための骨組みを「群馬パーセントフォーアートコンセプトペーパー」としてまとめました。
欧米発の「1% for art」の理念を活かしながら、群馬ならではのアートによる新たな地域活性化を推進し、群馬モデルの構築を目指していきます。
山本 一太(座長:群馬県知事)
青柳 剛 (一般社団法人群馬県建設業協会 会長)
荒木 夏実(東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 准教授)
戸叶 大輔(株式会社SUBARU商品企画本部デザイン部 担当部長)
永山 祐子(有限会社永山祐子建築設計 代表)
深井 彰彦(群馬経済同友会 代表幹事)
山重 徹夫(中之条ビエンナーレ 総合ディレクター)