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谷川岳では融雪期を迎え、気温の上昇による雪崩の発生が予想されており、登山することが著しく危険です。
このため、群馬県谷川岳遭難防止条例第7条の規定に基づき、次のとおり危険地区での登山を禁止します。
危険地区全域(別添位置図のとおり)
群馬県谷川岳遭難防止条例による登山禁止地区図 (PDF:92KB)
令和6年3月9日(土曜日)から令和6年4月12日(金曜日)まで(35日間)
気温の上昇による雪崩の発生が予想されるため
危険地区を除く「一般コース」(天神尾根、西黒尾根など)については、禁止期間中でも登山は可能ですが、登山者は事前に気象情報を確認するなど、十分な計画を立て、決して安易な行動はとらないでください。
なお、「一般コース」を登山する際は、事前に、登山計画書(又は登山カード)を、登山アプリYAMAPやCOMPASSによる届出の提出や、管轄の沼田警察署又は群馬県谷川岳登山指導センターへの提出をお願いいたします。
群馬県谷川岳登山指導センター
住所:群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽
電話:0278-72-3688(Fax兼用)
170センチメートル(令和6年2月26日時点)
285センチメートル(令和5年3月8日時点)
440センチメートル(令和4年3月4日時点)
280センチメートル(令和3年3月8日時点)
195センチメートル(令和2年2月26日時点)
令和5年:令和5年3月22日(水曜日)~4月28日(日曜日) 40日間
令和4年:令和4年3月22日(火曜日)~4月28日(木曜日) 38日間
令和3年:令和3年3月20日(土曜日)~4月30日(金曜日) 42日間
令和2年:令和2年3月 7日(土曜日)~4月24日(金曜日) 49日間