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北京オリンピック銀メダリストの朝原宣治氏とノンフィクション作家の小松成美氏を招き、「オリンピックで日本人か戦うということ」、「アスリートの食」をテーマに講演・トークセッションを開催します。ぜひご参加ください。
3月9日(土曜日) 14時00分~16時00分
NETSUGEN(群馬県庁32階)
朝原 宣治 氏(2008年北京五輪 男子4×100メートルリレー 銀メダリスト)
小松 成美 氏(ノンフィクション作家)
会場及びオンライン(zoomウェビナー)
無料
(会場)50名程度+(オンライン)100名程度
NETSUGENホームページ<外部リンク>のセミナーページよりお申込みください。
https://www.netsugen.jp/event/e00004639/
1972年6月21日生まれ、兵庫県出身。高校時代から陸上競技に本格的に取り組み、走り幅跳び選手としてインターハイ優勝。大学では国体100メートルで10秒19の日本記録樹立。その加速力から「和製カール・ルイス」と呼ばれた。
大学卒業後、大阪ガス株式会社に入社、ドイツへ陸上留学。初出場のアトランタオリンピックの100メートルで28年ぶりに準決勝進出。自身4度目となる2008年北京オリンピックの4×100メートルリレーでは、アンカーとして、悲願の銀メダル獲得。同年9月に競技生活引退(36歳)。世界陸上には6回出場。
2010年に次世代育成を目的として陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」を設立。これは大阪ガスグループの地域貢献活動の一環でもあり、引退後も自身のキャリアを社会に生かそうとチャレンジを続けている。
野菜や食育に関して深い知識を持つ。妻は元シンクロナイズドスイミング日本代表で、バルセロナオリンピック銅メダリストの奥野史子さん。
(参考ページリンク)「アスリートの食」<外部リンク>
https://network.osakagas.co.jp/effort/shokuiku/01seminar/asahara.html
ノンフィクション作家
神奈川県横浜市生まれ。広告代理店、放送局勤務などを経たのち、 作家に転身。生涯を賭けて情熱を注ぐ「使命ある仕事」と信じ、1990年より本格的な執筆活動を開始する。真摯な取材、磨き抜かれた文章には定評があり、数多くの人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、 エッセイ・コラム、小説を執筆。
主な作品に、『アストリット・キルヒヘア ビートルズが愛した女』『中田語録』『中田英寿 鼓動』『中田英寿 誇り』『イチロー・オン・イチロー』『和を継ぐものたち』『トップアスリート』『勘三郎、荒ぶる』『YOSHIKI/佳樹』『 なぜあの時あきらめなかったのか』『横綱白鵬 試練の山を越えてはるかなる頂へ』『全身女優 森光子』『仁左衛門恋し』『熱狂宣言』『五郎丸日記』『それって キセキ GReeeeNの物語』『虹色のチョーク』等、多数。
最新刊『M 愛すべき人がいて』は、累計21万部突破のベストセラーに。
2014年9月、高知県観光特使に就任。現在、執筆活動をはじめ 、テレビ番組でのコメンテーターや講演など多岐にわたり活躍中。