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県では、高齢者が孤立することなく、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、今年度、若い世代との交流を通じた高齢者孤立対策実証事業を実施しています。
この事業では、モデル地域において、若者による訪問活動・居場所づくりのほか、担い手となる人材の育成にも取り組んでいます。
この度、人材育成プログラム「認定まごマネージャー育成プログラム」に参加した7名の若者が、研修の成果として、それぞれが考える地域福祉推進のためのプロジェクトを発表します。
令和6年2月24日(土曜日)午後1時00分~5時00分(受付は午後0時30分から)
県庁28階281-A会議室 (前橋市大手町一丁目1-1)
無料
以下のURLまたは二次元バーコードからお申し込みください。 ※当日参加も可能です。
2月24 日 認定まごマネージャー(R)育成プログラム最終発表会申し込みフォーム<外部リンク>
NPO法人ソンリッサ(電話:027-226-5013、E-mail:info(アットマーク)tayory.com)
※「(アットマーク)」を@に置き換えてください。
高齢者に「まご」のような距離感で関わり、ご本人のニーズに則した形で地域資源を適切にマネジメントする「マネージャー」の役割を持つケアスタッフ。
群馬県内在住の18歳~39歳の方を対象とした、約6か月にわたる座学・実務体験・活動計画へのフィードバックを通して、実践に踏み出すまでを応援するプログラム。