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認知症本人大使「ぐんま希望大使」の委嘱式を開催します(健康長寿社会づくり推進課)

更新日:2023年12月7日 印刷ページ表示

 県では、認知症の人本人からの発信を通して認知症に関する理解を深めるため、認知症本人大使「ぐんま希望大使」を設置しています。

 このたび、新たに3名の方に委嘱し、次のとおり委嘱式を開催します。

1 開催日時

 令和5年12月13日(水曜日)午後1時30分~

2 会場

 県庁29階 294会議室

3 出席者

(1)新たに委嘱するぐんま希望大使

  • 内田 好司 (うちだ よしじ)氏
  • 中島 正子 (なかじま まさこ)氏
  • 橋本 好夫 (はしもと よしお)氏

(2)群馬県

 健康福祉部長 唐木 啓介

4 内容

(1)委嘱状の交付

(2)「ぐんま希望大使」の紹介

5 その他

(1)認知症本人大使「ぐんま希望大使」の活動について

・当事者の立場から、認知症に関する普及啓発活動への参加など、県や市町村の認知症施策にご協力いただきます。

(2)認知症本人大使について

  • 国では全国それぞれの地域で認知症の普及啓発、本人発信の機会を拡大することを目的に、都道府県ごとの「地域版希望大使」の設置を目指しており、これまで19都府県で設置されています(令和5年9月末時点)。
  • 群馬県では、令和5年3月に1人目の「ぐんま希望大使」を委嘱しており、今回の委嘱により4名となります。さらなる県内各地域での普及啓発・本人発信を推進するために、新たに委嘱を行うものです。

 報道提供資料 (PDF:171KB)