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今回tsukurunでは、東映株式会社の映像技術開発機関である”ツークン研究所”のテクニカルディレクターを務める三鬼健也氏をお招きして講演会を実施します。
映像制作現場における最先端事例についてお話いただく貴重な機会です。普段、tsukurunで学んでいることが将来の活動にどう活かせるかをお見せします!
大人も参加できるtsukurunで初めての講演会です。興味関心がある方は、奮ってご参加ください。
“Unreal Engineで映像制作”
~未来で役立つ技術 リアルタイムCGの可能性 東映の実例を大紹介~
令和5年11月23日(木曜日・祝) 13時30分~15時30分
tsukurun(前橋市表町2-30-8アクエル前橋2階)、アクエル前橋2階会議室
県内に在住在学の小学1年生~高校3年生及びその保護者
※先着80名(20名がtsukurun、60名が会議室での受講)
※tsukurunでの受講は、抽選(学生優先)、会議室での受講はリアルタイム配信となります。
無料
下記URLからお申し込みください。
参加者募集URL:https://gunma-tsukurun.jp/involved/event231123/
tsukurunイベント情報<外部リンク><外部リンク>
11月20日(月曜日)
東映ツークン研究所 テクニカルディレクター 三鬼 健也 氏
2003 年から 3DCG アニメーターとして数々のプロジェクトに取り組む。
モーションキャプチャーとフェイシャルキャプチャーにおいて国内最大規模のチームを率いるテクニカルディレクターとして映像業界で高い評価を得ている。関わった作品は人気映画、アニメ、ゲームなど多数。
クリエイターの要望に高い技術力と提案で応えるスタイルが特徴。
代表作『SLAM DUNK Talkin' to the Rim』ではディレクター兼プランナーを担い、情熱とこだわりを存分に発揮している。
取材を希望される場合は、事前に当課あてご連絡ください。
“ZUKUN(ツークン)”とは、ドイツ語で「未来」を意味する”Zukunft”から創られた言葉です。東映株式会社の研究機関としての役割を持つツークン研究所。 CG / VFX / ポストプロダクションだけでなく、プリプロダクション、プロダクションパートとしても活動しています。ツークン研究所は、映像文化にデジタル技術を取り入れることで、どのような未来が生み出せるかを追求し、実践的に制作に活かしてきました。近年では多様化した新しい形のコンテンツにも積極的にチャレンジしています。
『コンテンツの未来をデザインする』それがツークン研究所のミッションです。
(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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(C)東映ツークン研究所
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