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県では、「2050年に向けた『ぐんま5つのゼロ宣言』」の宣言5 食品ロス「ゼロ」の実現に向けて取り組んでいます。
民間の調査・研究機関が実施した調査によると、3人に2人が「環境や持続性に配慮した飲食店を積極的に利用したい」と考えており、飲食店の印象が良くなる取組の第1位に「食べ残しを持ち帰ることのできる袋や容器(ドギーバッグ)の利用」が選ばれています*。
飲食店等が食べ残しの持ち帰りに取り組むことは、食品ロスの削減につながり、ごみ処理費用を抑えることができるだけでなく、環境負荷の低減や店舗のイメージ向上にもつながると考えます。
そこで、10月の「食品ロス削減月間」に合わせ、昨年度に引き続き、食べ残しの持ち帰り(mottECO(モッテコ))にご協力いただける店舗を募集いたします。
*出典:「環境や持続性に配慮した飲食店の取り組みへの印象を調査」株式会社リクルート『ホットペッパーグルメ外食総研』調べ(2022年4月実施)(PDF:1.82MB)<外部リンク>
https://www.hotpepper.jp/ggs/wp-content/uploads/2022/05/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF220523.pdf*
持ち帰り容器(上毛バッグ)
(Newドギーバッグアイデアコンテスト(環境省主催)群馬県賞受賞作品)
普及啓発物(ポスター、チラシ、ステッカー)
別添チラシのとおり
「mottECO(モッテコ)」とは、環境省が提唱する、飲食店で食べきれなかった料理をお客様の自己責任で持ち帰る行為の愛称です。