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風穴をテーマに、風穴の仕組みや機能、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産の一つである荒船風穴が絹産業に与えた影響について考える講演会を下仁田町との共催で開催します。
令和5年9月30日(土曜)
13時00分~16時20分(受付開始:12時30分)
下仁田町文化ホール(甘楽郡 下仁田町 下仁田 142)
150名(事前申込制)・参加費無料
「夏秋蚕を支えた日本の風穴」
報告者:中島 秀規(群馬県立世界遺産センター)
「風穴はおもしろい! ―風穴のしくみと活用、日本と世界の風穴―」
講師:澤田 結基 氏(福山市立大学都市経営学部都市経営学科教授)
「荒船風穴蚕種貯蔵所の真価」
講師:秋池 武 氏(下仁田町歴史館館長)
石井 寛治 氏(群馬県立世界遺産センター名誉顧問・東京大学名誉教授)
9月30日 9時~12時に、講演会の参加者を対象として、荒船風穴の運営母体であった「春秋館跡」の建物の内部を公開します。講演会の参加と合わせてお申し込みください。
氏名、電話番号、人数(1件につき4名まで)、春秋館跡見学希望の有無、を記入の上、以下の申込・問合せ先へお申し込みください。
※定員に達し次第、受付を終了とさせていただきます。
群馬県立世界遺産センター「セカイト」(富岡市 富岡 1450-1)
電話:0274-67-7821
Fax:0274-67-7822
E-mail sekaiisan(アットマーク)pref.gunma.lg.jp
※「(アットマーク)」を@に置き換えて送信してください。
本公演会は「湯けむりフォーラム」企画の一部として、後日群馬県公式YouTubeチャンネル「tsulunos」で配信予定です。