【7月30日】令和2年度　県立文書館テーマ展示1「絵図・古文書から探る郷土の姿」開催中！（文書館）

　文書館には、壬申地券地引絵図（じんしんちけんじびきえず）・国絵図・村絵図など様々な絵図が多数収蔵されています。これらの絵図と関連する古文書などの複製物を展示することで、江戸時代から明治初期の郷土の姿や人々の暮らしなどに迫ります。
　なお、群馬県立歴史博物館の第102回企画展「空からグンマを見てみよう－国絵図・城絵図・町村絵図－」（10月17日～12月6日）と共催しています。

1　開催期間

　7月25日（土曜日）～11月22日（日曜日）＊一部展示替えあり
　開館時間　9時00分～17時00分
　休館日　月曜日、月末日、国民の祝日、特別整理期間（10月5日～9日）

2　会場

　群馬県立文書館　1階　ロビー及び展示室（前橋市文京町3丁目27-26）

3　観覧料

　無料

4　注意事項

• 電話での事前予約制です。空きがある場合は当日入館も可能です。
• 1時間ごとに定員（8名）を設けての入館になります。
• 予約の際には「希望日・時間」「氏名」「人数」「緊急連絡先」を伺います。
• マスク着用、手指消毒、検温、「健康状態申告書」の記入をお願いします。
• 詳しくは文書館ホームページ＜外部リンク＞をご覧下さい。

5　展示内容（コーナーの概要）

1. 絵図の世界へようこそ
2. 国絵図の世界　～天保の国絵図をつくる～
3. 上武国境を描く　～高崎市新町・茂木家文書を中心に～
4. 川越藩前橋陣屋の絵図作成
5. 壬申地券地引絵図の作成

• 報道提供資料（PDFファイル：138KB）