本文
県有施設のあり方見直しの対象施設となっている妙義青少年自然の家について、県有施設として廃止した場合の利活用方法を、広く民間から事業アイデアを求めるサウンディング型市場調査を開始します。
※サウンディング型市場調査とは
事業検討の段階で、活用に向けたアイデアや事業者・市場の動向を調査するとともに、事業の実現性や継続性、民間参入の条件の把握等を行うもの
昭和46年に開所した妙義青少年自然の家は、利用者の減少や施設の老朽化などの課題があり、令和3年3月「県有施設のあり方見直し委員会」最終報告において、令和3年度末における県有施設としての廃止が示されています。
今回のサウンディング型市場調査は、上記最終報告の見直しの方向性に基づき、廃止後の施設の利活用について、民間事業者等から広く意見や提案を求めるものです。
詳細については、下記のリンク先をご確認ください。
【公募】群馬県立妙義青少年自然の家の施設・設備の利活用方法に関するサウンディング型市場調査を実施します(生涯学習課)