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【4月8日】第115回企画展 開催のご案内 「落語と文学」(土屋文明記念文学館)

更新日:2022年4月8日 印刷ページ表示

 日本の伝統芸能の一つであり、現在も多くの人に親しまれている落語。本展では、夏目漱石らの近代文学作品を通して、「話す」落語と「書く」文学の繋がりを紹介します。
 野村たかあき作・柳家小三治監修の『らくごえほん』の原画展示や、立川がじら・柳家小もんの落語の常時上映もあります。

1 開催期間

令和4年4月16日(土曜日)~6月12日(日曜日)
火曜休館
※5月3日(火曜日・祝日)は開館、5月9日(月曜日)は休館
 午前9時30分~午後5時(観覧受付は午後4時30分まで)

2 観覧料

 一般410円、大高生200円
 ※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料

3 展示資料

約100点

【主な展示資料】

  • 夏目漱石『三四郎』
  • 三遊亭円朝演述『塩原多助一代記』
  • 二葉亭四迷「余が言文一致の由来」掲載『文章世界』1巻3号
  • 野村たかあき作/柳家小三治監修『らくごえほん』原画

4 関連行事

※1の申込は、当館ホームページ申込フォーム、往復ハガキにて受け付けます。申込数が定員を超えた場合は抽選となります。

  1. 落語会(各日14時00分~15時00分、定員100名、要事前申込、無料)
    1)立川がじら 4月17日(日曜日)
    2)柳家小もん 5月8日(日曜日)
    3)春風亭一之輔 6月4日(土曜日)
    4)創作落語「焼きまんじゅうろう旅姿~玉村宿の決闘」 5月3日(火曜日・祝日)
  2. 担当学芸員による展示解説(各日14時00分~14時20分、要観覧料、申込不要)
    4月16日(土曜日)、5月22日(日曜日)、6月12日(日曜日)

 新型コロナウイルス感染症の影響により、会期・関連行事等が変更となる場合があります。