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【8月27日】開館25周年記念 第64回企画展「鳥がトリであるために」シーズン2を開催します(自然史博物館)

更新日:2021年8月27日 印刷ページ表示

陸、海、空に暮らす鳥。鳥がトリである最大の特徴は、空を飛ぶ、ということでしょう。
形さまざま、色とりどり、多様な環境に適応した鳥たちの世界を紹介します。
なお、当企画展では、当館が25年間、収蔵・調査研究を行ってきた標本を多数展示します。

1 開催期間等

令和3年9月11日(土曜日)~12月5日(日曜日)
※博物館ホームページより、オンラインによる事前予約が必要です
※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、会期等が変更になる場合があります。

2 開催場所

群馬県立自然史博物館 企画展示室

3 主な展示内容

※シーズン2の見どころ
シーズン1(7月17日~9月5日)から一部展示替えを行い、主に下記の標本が追加されます。

  • 渡り鳥の季節(ミズナギドリ科、ウミツバメ等)
  • 特別天然記念物(タンチョウ、ライチョウ等)
  • 冬鳥の羽図鑑(ジョウビタキ、ツグミ、コミミズク、ヒレンジャク等)
  • 骨コレクション(コハクチョウ、オオハクチョウなどの冬鳥)

ペンギンの剥製のARアプリのダウンロード、非接触型温感センサーを用いた鳥の鳴き声クイズ、QRコードダウンロードによる解説員の音声ガイダンス、動画等のコンテンツも充実しております。
約190種420体の鳥の標本、骨や羽等を含めると、総展示数約1200点です。