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美術作品における「ものがたり」に注目し、イメージとことばの関係や、それにとらわれない作者の自由な発想を見る展覧会です。
神話や説話のものがたりを念頭に作られた絵や彫刻にはじまり、文学の挿絵、花や動物を題材にした図鑑や本の挿絵、ストーリーを想像させる不思議な絵など、当館のコレクションより版画、油彩画、彫刻200点以上を4章に分けてご紹介します。
エドワード・バーン=ジョーンズ「ヤコブの梯子」『フラワー・ブック』1905年刊より 群馬県立館林美術館蔵
4月23日(土曜日)~6月26日(日曜日)
月曜日(ただし5月2日(月曜日)は開館)
群馬県立館林美術館
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
一般 620(490)円、大高生 310(240)円
*( )内は20名以上の団体割引料金
*中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料