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【2月10日】永井一正のポスターデザイン-いきること・つくること-(館林美術館)

更新日:2022年2月10日 印刷ページ表示

永井一正は、日本を代表するグラフィックデザイナーです。当館に寄贈されたポスターコレクション約250点から厳選された約140点を紹介します。幾何学的表現による作品から、永井の個展や美術館の企画展、公募展などの宣伝ポスター、1980年代後半から展開される《LIFE》シリーズまで、ぜひご覧ください。

《KAZUMASA NAGAI DESIGN LIFE (トリ/月)》1994年 館林美術館蔵の画像
《KAZUMASA NAGAI DESIGN LIFE (トリ/月)》1994年 館林美術館蔵

永井一正(1929-)は、1950年代初頭よりグラフィックデザインの現場に身を置き、活動を始めます。1953年に日本宣伝美術会(日宣美)会員となり、1960年には亀倉雄策や田中一光らとともに日本デザインセンター創立に参加すると、常に時代の最先端において国家事業や企業、団体のポスターやロゴ、シンボルマークを世に送り出してきました。

会期

令和4年2月19日(土曜日)~4月3日(日曜日)

休館日

月曜日(ただし3月21日(月曜日・祝日)は開館)、3月22日(火曜日)

会場

群馬県立館林美術館

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

観覧料

一般 620 (490) 円、大高生 310 (240) 円
*( )内は20名以上の団体割引料金
*中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料