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県では、昨年4月1日の改正群馬県交通安全条例の施行以降、自転車活用推進啓発チーム「GMET」による街頭啓発活動のほか、県警や教育委員会等と連携した取組を行い、県民の自転車保険加入、ヘルメット着用の促進に取り組んできました。
条例改正後の状況を把握するため、県民アンケート調査を実施したところ、すべての年代で保険加入率、ヘルメット着用率ともに向上しました。
令和3年12月1日(水曜日)~令和4年2月28日(月曜日)
県民全体(小学生以下、中学生、高校生、一般の4区分)
ぐんま電子申請受付システム(無記名アンケート)
総回答者 22,407人
区分 | 本年度 回答者数 |
保険加入率 | ヘルメット着用率 | ||
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昨年度 | 本年度 | 昨年度 | 本年度 | ||
小学生以下 | 6,302人 | 55.2% | 63.7%(+8.5) | 62.1% | 83.6%(+21.5) |
中学生 | 5,336人 | 87.2% | 87.6%(+0.4) | 72.3% | 93.3%(+21.0) |
高校生 | 8,867人 | 73.2% | 75.7%(+2.5) | 6.1% | 33.6%(+27.5) |
一般 | 1,902人 | 55.3% | 67.6%(+12.3) | 10.5% | 26.4%(+15.9) |
※ 昨年度調査期間:令和2年7月1日~令和2年10月19日(条例公布前)